
インタビュー
『コラヴァン・アダプター・システム』を導入いただいている飲食店経営者の方に
システム導入が経営される店舗の経営に与えた影響などをインタビューします。
第一回目は東京目黒で『シェアースタイルでカジュアルフレンチとワインを楽しめるオープンキッチンのア店』ビストロ アオの青木さんにお話をお聞きしました。
Q:01

コラヴァン・アダプター・システム(以下コラヴァンシステム)導入以前のグラスワインの販売に関して問題点はありましたか?
はい、ワインを販売するにあたって大きく3つの問題点がありました。
①グラスワインの売れ方にムラがあるのでロスが出やすい
②グラスワインのクオリティーを維持するのが難しい
③単価の高いワインをグラス売り出来ずに客単価が上がらない
というものでした。
Q:02
コラヴァンシステム導入後これらの問題点はどうなりましたか?
1つ目に関してはコラヴァンシステム導入によってワインの保存期間が長くなり、売れ行きの遅いワインも廃棄せずに安心して販売出来るようになりました。
2つ目は今まで抜栓数日後にお客様に「出すべき」か「ロスにしてしまう」かの微妙な風味のグレーゾーンに頭を悩ませていましたが、コラヴァンシステム導入後は一切なくなりました。
3つ目は単価の高いワインも数週間の時間をかけてじっくりとロスなく販売出来るようになり客単価を大幅にアップする事が出来ました。

Q:03
コラヴァンシステム導入によって新たに始められた販促活動はありますか?
高級ワインのボトルキープを始めました。
お客様のご自宅にある高級ワインをお店でお預かりしていつでもグラスで少しずつ楽しんでいただけけるサービスです。
お店とお客様とのより深い関係性を構築するのに役立っています。

Q:04

今後どの様にコラヴァンシステムを活用していきたいですか?
グランヴァンクラスのワインもグラス売りして行きたいと考えております。
コラヴァンシステム導入によってワイン好きのお客様からも料理のみならずワインの『品質』に関しても信頼していただける関係性を築く事が出来るようになりましたので、今後も一滴も残さずに常にいい状態のワインを自信を持ってお客様に届けて行きたいと考えております。
ありがとうございました。